天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

2010/07/05

 

本日は母親と二人

またまた

犬田布岬まで

歩いて行きました。

まだ梅雨は明けないけれど

もう既に

もんのすごく暑い!

立っているだけで

汗をかく。

 

目を開けていられないほど

眩しい日光と

むわっとした

地べたからの

照り返し。

 

そうそう

これですよ!

私の知ってる夏!

 

道すがら見えるのは

牛小屋

砂糖黍畑

見たこともない植物

 

思わず足を止めたのは

ガジュマルの木と寺地の半径2cm弱-100705_1519~01.jpg

 

色とりどりのハイビスカス

 

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道すがら母から教わった歌は

山本コータロー

 

岬めぐり

 

昔の彼女と

行く約束をしていた岬に

バスに乗り一人で行く

という

なんとも悲しい歌

 

目の前に雄大な海を眺めつつ聴くと

歌の情景と静かに

重なって

 

思わずしんみり。

 

この歌詞から

彼女とどんな別れ方をしたと思うか

議論してたら(暇)

 

あっという間に

犬田布岬。

 

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風に驚きました!

 

砂利道の風と

草原の風の

涼しさってこんなに

違うの?!

 

 

爽やかで芳ばしくて

歩いてきた分

岬の風の心地好さを

はっきり感じ

 

海を見ながら暫く

親子で呆けてました。