天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

トモフスキーだけが好きー

慌てて乃木坂で降りて

表参道から

半蔵門線

乗り換えて

気持ち悪い

対バン(あ、でもメジャーデビューの追い風バンドらしい)

のことは

忘れて

素敵な

トモフスキー

ことをば。

嫌な気分全開で

ちょっと

薄れちゃって

悔しいけど

むちゃくちゃ

むっちゃくちゃ

好きドキドキ

と思った。

我ながら

好きか嫌いかしか

言えない

語彙の少なさ。

でも

好きドキドキ

私、

男に生まれるなら

トモフさんが

理想だ。

なんだ

あの

存在感。

出てきた瞬間から

華やか。

醤油顔だけど。

爽やか。

45歳だけど。

お喋りも

全部面白くて。

ぐんぐん好きに

なる。

ベース担当の

双子の兄(theピーズのボーカル)

明日

アラバキ

というロックフェス

に行くのに

自分は

誘われてないって

スネてみたり

「今夜が俺のフェス」って

麦藁帽子

かぶったり

脱いだり

客に投げたり

返せって言ったり

客席に

倒れかかったり

(ダイブするような雰囲気や客層じゃない)

メンバーいじったり

無茶ぶりしたり

(内輪ウケ感0)

そんでもって

完成度高っ!!

全然

完成度に

こだわってる感なくて

完成度が高い。

ワルクナイヨワクナイ

とか

カンチガイの海

とか

音だけで

完全に

どっかに連れていかれる演奏力。

ききたかった

SKIPって歌は

…沁みたぁ。

ぶら下がり気味な

音程が

直接胸に来た。

たぶん

歌を作ったときの

そのままの気持ち

そのまま

ステージに出ている。

それってなかなか

難しい。

歌を歌うとき

ちゃんと練って

ちゃんと練習した歌を

まさに

今できた歌のように

歌えたらいいな

って

思ってたけど

トモフさん!

さすがだわっ!

んで

我に返る隙間を埋めろ

とか

ほめてよ

とか

ただただ

楽しい!

そうだよなぁ

聴いてる人を

楽しませて

なんぼだよな。

私は

いろいろ

考えすぎて

こだわりすぎてたなぁ

なんて思って

最高の

気持ち。

だったのにね(笑)

まぁ

好みは人それぞれってことで。

不愉快マックスの

退出の途中

外の階段に

トモフさんがいて

会釈交わせて

少し和んだ。