雨本ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

本日から
青山勤務です。

新宿勤務はもう終わり。

最後にね
行こうと思っていた
というか
なんとなく、行かねば
みたいな気持ちになっていた
職場と同じ新宿住友ビル
平和祈念展示を覗いてきました。

戦中~戦後の
あれこれが
展示されていて
そりゃもう
月並みに
「ううむ、戦争はよくないなぁ」
なんて
思ったりしたわけなんですが

私が一番
ううむ、と思ったのは
昭和2年から
戦争へむかい終結するまでの
年表です。


少しずつ
少しずつ
たがが外れ
法律が変えられていき
軍部が暴走し
世の中が戦争に向かっていく様が


ひたひたと、というか
じわじわと、というか
真綿で首をしめるようにというか
そんな感じが伝わってきて恐かったです。


とか言ってね


昨日
映画を観たんですよ。

ちょっと
シュールで
すごく可愛い平和なヤツね。


その帰り道
新宿南口
上空
歩道橋の柱に座りこんで

ガソリン片手に
演説している人がいたんです。

集団的自衛権がなんちゃら
とか
言ってたみたいです。


ふーん

と思って
映画のこと考えながら
通りすぎました。


集団的自衛権がどうとか
憲法がどうとか
外国との関係がとか
よくわかんないしね

とか思って。





んでも
もしかすると
数年後
世の中がとんでもないことになったとき



あの男の人のことを

どしゃ降り前の青空の中
必死に何かを訴えて
そのあと自分に火をつけた人のことを



複雑な思いで
ぼんやり思い出す日が
くるのかもしれないな
なんて
思って怖くなりました。


昭和2年に
のほほんと生きていた人と

今生きている私と
意識の違いがあるのかなぁ
なんて思って

そんなこと思ったあと


あーやっぱり髪切ろうかな
やめとこうかなぁ

なんてことを
より真剣に
思っています。