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雨本ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

年上への憧れ

 

3歳になったばかりの頃の

あるワンシーンを

昨日思い出した。

 

母と散歩をしている途中

私は

目に付いたものの名前を

片っ端から尋ねていた。

私「ママ、あれなに?」

母「あれは、アンテナ」

私「ねぇ、これは」

母「タンポポだねぇ」

というふうに。

何を尋ねてもすぐに答える母を見上げ

私はため息をつき、目を丸くしてこう言った。

(母がよくモノマネをするので、多分そうだったのだろう)

「ふぅ。ほんとママは何でも知ってるねぇ~」と。

母は笑いながらこう返した。

「だって、あんたは3歳。ママは30歳だもん」と。

 

あぁ

この瞬間の気持ちは今でもハッキリと覚えている。

30歳、すごいなぁ。うっとり(*´∀`*)

数の概念はぼんやりとしか無かったはずだから

「10倍だな」とかはピンと来なかったのだろうけど

このあいだ3歳になったばかりの私より

随分長く生きてきたのだなぁ。このママは。うっとり(*´∀`*)

「3歳と30歳」という言葉とともに

年長者への強い憧れを覚えた瞬間だった。

自分よりたくさんのことを知っていて

自分の知らない様々な経験をしていて

私の気持ちを見透かしているんだなぁ。

うっとり(*´∀`*)

年上の人といる心地よさを覚えてしまった瞬間かも知れない。

 

そのせいで

気づけばここ数年

かなり年上の男性とばかりとお付き合いするようになったのかもしれない。

(マックス34歳差)

自覚はないし

年上だからってもちろん誰でも好きなわけじゃないけど。

東京オリンピックの時にさ」とか

大阪万博に行ってさ」とか聞くと

あぁ長いこと生きてんなぁ。うっとり(*´∀`*)という妙なスイッチが作動する感覚はあります。

何の話をしているんだ。

そんな話がしたいわけじゃない(笑)

 

昨日

お子さんが私と同世代、という

素敵な年上レディとお話をして

とても楽しかった。

尊敬できる

心から「素敵だな」と憧れることができる年上の人に会うと

とても良い気分になる。

というのも

私も、もうすぐ30歳。

若さが全てではないと思いつつ

日々失われる若さへの未練というものが最近芽生えてきて

意味なくブルーになったりするのだが

年を重ねて素敵な「何か」を積み上げている方を見ると

「あぁ私も頑張ろう」と希望が湧く。

年長者への憧れを感じることができると

年を取ることへの不安や恐怖が除かれる。

彼女が

「若い時代を懐かしく思うことはあっても、あの頃に戻りたいとは絶対思わないなぁ。だって、すっごく大変だったもん。」

と素敵に笑うと

あぁ全力で駆け抜けてきたのだなぁ。うっとり(*´∀`*)と思って

とても憧れた。リスペクト☆

その瞬間に

「私は3歳だけど、ママは30歳なのかぁ。すごいな、うっとり(*´∀`*)」と思った気持ちを思い出しました。

という話でした。

 

 

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