知久寿焼さん漬けの2日間をすごしました!
素敵を通り越して
ひとまわりして
ふたまわり
みまわり
5回くらい回って
素敵でした。
なんのこっちゃ
今私がはまり倒している「たま」のギター&ボーカル
知久寿焼さん。
今はソロで活動中の
彼のライブDVDが昨日届き
今日は
銭湯でのライブイベントに行ってきました。
昨日バイト後
疲れた体で
郵便受け覗くと
ちく商会から
注文していた
DVDが届いており
(インディーズなんで発注システム)
そのまま
3時間弱ぶっ通しで見てしまい
前日の
絶不調船橋気分なんかぶっ飛んで
そのまま
津田沼駅前路上弾き語り。
気分上々なせいか
聴いてくれる方も
ちらほら。
だけどやっぱり
2~3曲で去られちゃう。
知久さんなら
3時間聴かすぞ!
と己に
心地好い叱咤を
加えつつ。
んでんで
今日は
銭湯でのライブイベントに行って
な、な、生歌
聴いてしまいました。
そしてよ~くわかりました。
どうして
彼の弾き語りは
弾き語り特有の
安っぽさが
無いのか?
他の楽器を
想像させないのか?
それは
彼の歌とギターが
おもちゃ箱だから
歌とギターの2つの旋律が
あまりにボキャブラリーが豊富!
いちいち
飽きさせない
同じフレーズの
繰り返しでも
同じように
弾かない歌わない
そして
その一つ一つ違うフレーズの
一つ一つが
抜群に面白い
それは多分
なっが~い
歌うたいギター弾き人生と
彼特有の遊び心の
賜物!
だって
喋りもチューニングも
いちいち面白くしないと
気がすまない人だもん。
セッションした
パーカッション奏者に
「Eください」と言われて
「いぃ~♪」
って口で答えたり
ギターとウクレレと全部後ろの
脱衣棚に引っかけたり
もう知久さんが
出てきてから一瞬も我に帰れなかった。
こんな濃い時間を過ごせたことと
歌とギターと遊び心の一つの完成形を
目の当たりにできた喜び!
でも私は私の体で
遊び心と歌とギターで
いつか誰かを
今日の私と同じ気持ちにさせたい!
おし磨くぞ!