一昨年の
カウントダウンライヴ前の
衝撃から1年
今更ながら
再燃
しております。
受験のため
初めて上京した
約6年前
ポータブルMDプレイヤーに
「アラカルト」
を忍ばせて
だっさい制服で
慣れない
新宿駅をうろうろ
池袋リブロをうろうろ
したことが
昨日のようです。
TAIFUや
陽炎や
桜の季節
改めて聴くと
いいなぁ
と思うけれど
そのときは
自分の
浮かれ気分や
不安や
緊張で
全く
聴こえてなかったなぁ。
それでも
今聴くと
その時の風景が
生々しく蘇ります。
大学までの道や
試験の後の疲労感や
目まぐるしい街並みと
僅かな惨めさや
心細さや
むっつりしていた
18歳の自分が
なんとなく
恥ずかしい。
いずれまた
はまって聴くと
思っていて
まさか
志村さんが
亡くなるとは
思っていなくて。
当たり前だけど
私自身も
いつの間にか
10代ではなくなっていて。
フジファブリックを聴くと
歌の風景
志村氏の描く心象風景
と他に
私自身の
不細工な青春の残像と
ぼんやり感傷的な気持ちが
たちのぼって
だめですねぇ…
感じてしまう。
ってか今日のは
なんか
下手くそな
ポエムのような
日記だなぁ
こういうの
苦手だぜ。
ぽりぽり。
あ、
今夜辺り
津田沼辺りで歌います。