天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

リスキッス

弟と

吉祥寺で

呑んだ。

7月4日生まれ(ヒャダインと同じ!)の弟に

スパークリングワインを贈り

弟からは

「え?じゃあ、これ」と

デートの残り香

スカイツリー金平糖

もらった。

しかしね

弟のこと

いつまでも

鼻タレ智ちゃんだと

思ってたら、奥さん!

今日から

新しい彼女と

付き合い始めたらしい。

いつもより22%くらい

テンション高かった。

今日は

微妙な距離感のまま

プラネタリウム

行ったそうな。

(ロマンチックとお茶目の共存!)

人工とはいえ

満点の星空のもと

終了10分前

弟は

細心の注意を払いながら

彼女の手を

そっと握ったわけです。

彼女のリアクション

(二度見&ちょっと腕を動かす)

にも負けず

ナレーターの竹中直人

(クスクス笑いを誘う&不必要な俳句を詠む)

にも負けず

エンディングの平原綾香

(「繋いだその手を離したのは、どういう意味があったの」的な歌詞)

にも負けず

彼女の手を握り続け

その後

告白したそうな

ヒャー!

姉、赤面っ!

んで

錫村さんが話してた

「リスキッス」

の話を

思い出した。

好きな人がいて

相手もまんざらではないんじゃないかと思う状況下では

「好きです」

と告白するより

もう

思いきって

チューしてしまえ!

ただ

空気を読み違えると

とんでもないことになる。

そんな

リスクを背負ったキス

「リスキッス」こそが

興奮と喜びを

さらに高める

みたいな。

当時

全日本オクテ選手権

20歳の部

代表だった私は

そんなそんな!

錫村さん大人だなぁっ!

と思ってた。

曲がりなりにも

いくつか

恋愛っぽいことしてみて

曲がり角女子の部

代表となった

言いたいことが

少しわかる。

言葉にする・しない以前に

表情・仕草・雰囲気etc…

で伝わるもの

ってある。

そのとき

敢えて保険かけずに

切り込んでみることって大切。

ただ

それができるのって

ある程度の

自信と余裕と経験値

そして真っ直ぐな気持ち

が必要なわけで

つまり

弟も、

そうした

余裕?

恋愛を楽しむ経験値?

みたいなもんを

身につけて

真っ直ぐ恋をしてるのね(涙)

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精神年齢で

完敗の

姉に乾杯☆