雨本ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

必需品

あなたの

必需品は

なんですか。

(「大切なもの」じゃないのが味噌)

と訊かれました。

うーん。

ギターと…

ハーモニカ、かな。

あ、あと

言いたくないけど

ipod!!!

と答えました。

これを

私に訊いてきた人は

僕は

ユーモア

と答えたよ。

と言いました

こりゃ1本取られたな。

ズルいズルい。

けど

なるほどなー

必需品だよな。

心に太陽を

唇に歌を

とか

どんなときも笑顔で

とか

言うのは簡単だけどさ。

悲しいこと

不安なことを乗り越えて

明るく過ごすなんて

むちゃくちゃ難しい。

というか不可能。

というより不必要。

悲しいときは

悲しい。

怖いもんは

怖い。

それでいいと思う。

だけど

こういうネガティブな感情の

嫌なところは

どんどん

思考と身体を

侵食すること。

悲観しだしたら

全てが

悪いほうへ傾く

気にし出したら

きりがないし

だからと言って

高をくくるのではなくて

悲しい現実から

目を逸らすのではなくて

日常の中の

微笑むべき物には

微笑めばいいじゃないか。

嬉しいことや

おかしいことには

ちゃんと反応していたい。

ちゃんと反応しようと努めることで

悲観の侵食を食い止めよう。

そのための

必須アイテム

ユーモア!

なるほどね。

私もこれからそう答えようかしら。

いや、

歌です。

と答えようかしら。

かっこつけすぎぷー。

まぁ

こんなこと

悲しみの渦中

絶望のどん底にいない

脳天気な

傍観者だから

言えることなのかもしれない。

だけど

中途半端に

わかるよ

って言ってみたり

私は深刻に受け止めて

真剣に考えてますよ

って

アピールするのは

どうなのよ。

わかるわけはないのだから。

中途半端な

同調や同情が

最も不謹慎だろう。

非常事態非常事態とさわいでいれば

一見

危機意識高いようにも見えるけど

そんなの単なる興奮じゃないか。

自分一人の

明るさと

たくましさでもって

自分一人を冷静に保つことから

始まると思う。

ってことを

やっと思えた。

ので

歌い始めます。

必需品だからね。