天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

46回目のバースデー

さてと

そろそろ

最高に

楽しかった

大木兄弟の(theピーズのハルさん&トモフスキー

46回目の誕生日ライブのことを

書こうかねぇ

いひひ

まず

最初は

theピーズから

私は

トモフの後ろで

ベースを弾く

ハルさんしか

知らなかったから

あの

グイグイ感に

ちょっと

驚き。

3ピースなのに

物凄い音圧。

締まりきったドラムと

厚いのに繊細なギターと

男っ!

いや

漢っ!!

って感じの歌声と。

そして

YouTubeオンリーの

にわかファンの私にも

嬉しい

選曲と。

(ドロ舟/死にたいヤツはシネ/ノロマが走っていく/焼き飯etc)

そして

ハルさんが

カッコイいことは

知ってたが

ギターの我孫子さん

素晴らしかった

超絶上手くて

音色・音量・音圧

パーフェクトで

きちんとさらって

いくのに

でしゃばり過ぎない

これ以上ない!

これ以外ない!

という気持ちいい

ギターソロ

弾く人なんだぁ

うっっとり。

終盤はトモフスキー

出てきて

鍵盤弾いたり

ドラム叩いたり

場を荒らして(笑)

帰っていった。

そして次が

トモフスキー

ライブの最初は

いつも

歌う45歳~♪

という歌で始まるのだが

「この日のために新曲作ってきたぜ」

とのこと。

わーい

と思いつつ

まさか

と思ったら

そのまさか

「歌う46歳~♪」

そんなこんなで

はしゃぎっ放しの

46歳。

「いらない」

「大人なので」

「たりる」

「ガン告知はいらない」

といった

CDで聴きこんだ

大好きな歌は

もちろん

「文句いわない」

SOX

「苦笑いでハイタッチ」

などなど

初聴きでも

すーっと入ってくる

トモフソングの

魅力健在な

新曲たち

そして

定番の

「ワレに返るスキマを埋めろ」

「後ろ向きでOK」

音がどうとか

演奏どうとか以上に

とにかく

言葉が魅力的

言葉の吐き方が魅力

バンドサウンドにのせつつ

あんなに言葉が

耳に届く歌も

珍しい

一言一言

繊細でユーモラス

大好きドキドキ

同じ兄弟でも

全然違う魅力

そして

出演者総出の

フィナーレでは

大木兄弟生誕の

1965年の

ビートルズのナンバー

In my lifeと

HAPPY Xmas

大木兄弟の

ハーモニーに

うっっとり

ダメもとで

下北沢行って良かった