天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

秋葉原でセーラー服

理想は

歌そのものの熱量のみで

ぐいぐい

聴く人の

耳を惹きつける

ステージ、です。

ただ、

最近

ひたすら歌い倒すだけが

能じゃなかろうと。

っていうか

それって

結構

難しいぞ、と。

前回の秋田犬ライブあたりから

趣向を変えてみた。

歌う以外のことも

してみよう、と。

しゃべったり

脱いだり

(下にスナックバイト時代の下衆ドレスを着ていた)

まぁ

中途半端に

しゃべると

温度が下がることも

マンダラ2で

実感したけど。

そして

迎えた昨日。

秋田犬ライブ。

ここは

いっちょ

きちんとふざけよう!

秋葉原

大人のおもちゃやで

セーラー服購入!

言い訳だけど

単に

奇をてらったんじゃなくて

ゴロンタさんに

触発されて作った

中学時代の

バレンタインデーソング。

この歌だけは

セーラー服で歌ったほうが

恥ずかしくて

よいのではないか!と

思ったんですね。

楽屋で

パーカーの下に

セーラー服を着て

若干ときめいた

25歳の

わ・た・し…

ふざけすぎかな

とか

そんなことで目立ってどうする

とか

思ったけど

やって良かった。

3660円分の

どよめきはあって

あぁ

秋田犬の

あたたかさ。