繊細だからイロモノなのか
イロモノゆえに繊細になるのか。
赤塚テレビさんを見て
そんなことを考えた
ライブ三連戦の最終日。
赤塚テレビさんって
こんな方⬇
テキヤの兄ちゃんみたいな格好して
お祭りの日に吹くピロピロ笛を吹きながら出てきて
昭和のアングラ演劇(見たこと無いけど)の雰囲気を漂わせつつ
結構ストレートな
ソウルフル弾き語りをする。
レノンハウスで共演したときに
あのホームパーティー的雰囲気の中で
ガツンと
赤塚テレビ劇場をやりきった姿が
ものすごく印象的で
また会いたいなぁと思っていました。
2年ぶり?に
拝見したステージは相変わらず
ぎゅっと会場の空気を引き締め、惹き付ける濃度の濃さで
歌声はパワフル&叙情的で
寸分の隙も無かった。
終演後に
「音楽に過剰な演出は必要ないのではないかという迷い」
「サービス精神ゆえの変な格好が、イロモノと捉えられることへの憂い」
について
真剣に話をしてくれるところも素敵だった。
さて。
私も
触発されて
新曲「散歩の途中で」という歌が
個人的には好きで
かなり個人的な感情を書いた歌詞なので、
なかなか共感されないだろうな
特に男の人にはな~
と思っていましたが
歌う度に
「一番、心に残った」と言われるので
特に男の人に言われるので驚きです。
わからないものですね。
みんな
面倒臭いことを思いながら生きてるんですね~♪ヽ(´▽`)/
わーい!