天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

コロナ自宅療養記録②〜症状のデパート・早めのピーク〜

9/1(水)コロナ発症3日目、朝

38.0℃

喉が痛い。

鼻が詰まる。

食欲もない。

「初期に飲めばコロナに効くといわれているイベルメクチンを送ったから」と知り合いからイベルメクチンが送られてくる。

少々不安も感じるが

藁にもすがる思いで飲む。

これで治った大丈夫!と言い聞かせながら寝る。

特に何か変化は感じないけれど。

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9/2(木)

熱は37℃台を中心に上がったり下がったり。

母から「最近連絡ないけど元気ですか?」LINEが来て

思わず「元気だよ」と返してしまい、これでよかったかな、と悩む。

心細くなり、高校時代の下宿仲間ラインに送る。

みんな励ましてくれる。

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9/3(金)

明け方

ものすごく苦しくなり

容態急変センターに電話(を夫がしてくれたらしい。この辺りは記憶も曖昧。)

しかし、「まあ大丈夫ですね、頭を高くして寝ていてください」と言われたらしい。

本当に、コロナって打つ手がないのね。

耐えるしかないのね。

女神小浜田知子さんが

パルスオキシメーターを送ってくれる。

ありがとうございます!!!!

ありがたさのあまり1曲作りました。

https://youtu.be/DnABcnN_Lwg

計ったら一応96くらい?あったので安心。

保健所から支援物資送られてくれる。

たっぷり段ボール2個分。

ありがとうございます。

助かりますです。

気づいたら味覚と嗅覚がなくなっていた…

 


午後あーちゃん熱発…

うつってしまった…と蒼白。

夕方、夫があーちゃんを連れて近所の病院のPCR検査窓口に行く。

あーちゃんはPCR検査のことを

「お鼻コチョコチョ」と言う。

ギャン泣きしたというわりに

帰ってきたら「あーちゃん、お鼻コチョコチョちゅきなんだー」と謎の強がり。

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