18歳の頃の自分が
目の前をうろうろしてたら
かかと落とし
したいくらい
嫌いだと思う。
もちろん
今は立派
なんて全然思わないけど。
上京したて
18歳のあの頃は
今よりずっと
自意識過剰で
身の程知らずで
世間知らずで
知ったかぶりで
ぶりっこで
でも
心の中では
びくびくしてたなぁ
4月までは
髪の毛先を
コテで巻いたりしていた
(5月にはコテを売った)
6月までは
外出時
必ず
化粧していた
(東京のジメジメ7月で挫折)
12月まで
都内の電車が難しくて
乗り間違えちゃう
テヘヘ話を
しょっちゅうしていた
(さすがに面白くないと気づいてやめた)
酔いつぶれたこともないくせに
ビールが美味いと
ほざいてた
(本気で酔うと
泣き上戸、うざい体質を知ったのは翌年2月)
恥ずかしいーっ
けど
みんなそんなものかもなぁなんて。
なぜそんなこと
思うかというと
これから
18歳のときに
出会った人
んで当時
今の私と同じ25歳だった人と
飲む約束したからだ。
久しぶりで
恥ずかしい反面
あの頃よりは
美味しくビール呑もうと
バイト後
一目散に
プールを目指して
おります。
プールで泳いで
サウナ入って
ビール呑んだら
こりゃー
全力で
美味しいぞぉっ!