そんなこんなで
音源作りのため
ほぼ2徹状態で迎えた
3/26
みつるの日。
外は春の嵐。
手島正揮さんとツーマンライブでした。
The River Birdsでの
ポールマッカートニーな正揮さんは拝見していましたが
シンガーソングライターとして
しかも対バンとしては
初めましてで
とてもドキドキしました。
自分から言い出したことですが
「せっかくですので数曲セッションでも」と
春らしい曲をテーマに2人でカバーなんかも予定していて。
バンドでのお姿から
「音楽にシビアな方なことは間違いない。
ステージでお酒を飲んだら怒られるかな」なんて思いつつも
投げ銭で客席の近いライブハウスだもの。
飲みながらやるっしょ。
しかも本番前
「お酒はお好きですか?」と探りを入れたら
「大好き大好き。めちゃくちゃ飲む」というお返事が来たので、ニヤリ。
小道具置き代わりの譜面台に堂々とジョッキを置いてステージドリンクとして飲みましたところ、お客様も正揮さんも「新しい譜面台の使い方だ!」と受け入れてくださいました。
というわけで、初めましてでものびのびと。
お客様も温かかった…
YouTube配信見て来てくださった方もいて
嬉しい気持ちでした。
このご時世にありがとうございます。
正揮さんのステージは
オケも駆使しながら
明るい響きの歌声とまっすぐなMCで
心洗われるものでした。
ひねくれ心の入る隙間のない
ポジティブな気持ちで聴き入れるステージ。
ほろ酔いで聴いてるとグッと来てしまい
色々思いついたことを書き留めながら
でも酔った走り書きなんて後から読めないね(笑)
最後のセッションは
ゆずバージョンの「春一番」
吉田拓郎「春だったね」
そして、正揮さんが作ってくださったオケで
気持ちよく歌わせていただきました。
一粒万倍日だから
「一歌万倍日」というイベント名でしたが
この日のハッピーは万倍億倍に膨らむ予感に満ちておりました。
天元も正揮さんも
お客様も浅草Appleも
応援してくださる皆様も
良いことが
万倍に膨らめ〜!!!