天元ふみブログ

片付けられない感情を歌う「片付けられない女」の日常

 

ワンマン直前連載vol.1【ワンマンライブと私】

来る5/26(金)

吉祥寺マンダラ2にて

天元ふみワンマンライブ

「ドキッ‼️三途の川の水泳大会」を

行う予定。

さあさあ皆様

是非是非寄ってらっしゃい!

観にいらっしゃい!

 

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🍺🎏🍺5/26(金)🍺🎏🍺

吉祥寺Mandala2

https://www.manda-la2.com/

天元ふみワンマンライブ〜ドキッ‼️三途の川の水泳大会〜」

【開場】18:30/ 【開演】19:30 

¥3000


バンドメンバー

Gt.日比谷カタン

Ba.大ハマゴロー

Dr.渡部正人

Pf.佐藤真也

(敬称略)


というわけで

これから毎日ブログにて

ワンマンライブへのカウントダウンとともに

ワンマンライブへの思いを綴っていこうと思います。

 


本日のテーマは

【ワンマンライブと私】

そのままですね。

ワンマンライブを初めてやったのは

忘れもしない

2013年1月13日

秋葉原LiveGarage秋田犬で。

知り合いや友達がたくさん来てくださり

ありがたいことに満員御礼。

ワンマンライブへの思い入れが強すぎる私は

開場から開演までの間

舞台上で墨をすり

筆で字を書いて

ステージに貼っていく、というお出迎えをしました。

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演劇をやっていた時

「劇場に足を入れた時から幕が上がるまでの間にすでにパフォーマンスは始まっているのだ」という精神を叩き込まれていたので

何かしないではいられなかったのです。

クスクス笑いはあるものの当然変な空気になり

当然自分の精神を整えるどころでなく始まった気がします。

あとは途中で

ももクロのあーりんソロ曲

「だってあーりんなんだもーん」を

歌って踊って完コピする

「だってふーみんなんだもーん」を

やり遂げたのも若さゆえ。

中間アクトに

あおいあお君(当時は本名石沢宏海くんだった)に出て歌ってもらい

彼の歌を聴きながら平常心を取り戻したのも良い思い出。

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思えばあの頃から

過剰なサービス精神と弾き語りの

相性の悪さを感じていました。

弾き語りのステージなんて

シンプルなほうが良い。

ふらっと出てきて

Tシャツにジーパンで

過剰な演出もせず

照明も薄暗く…。

そのほうがまとまる。

わかってる。わかってるの。

でも、まとまるの、嫌!

片付けられるの大嫌い!

そんな自己分裂を体現し始めたのはその頃でした。(遠い目)f:id:amamoto23:20230510095307j:image
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その頃からセーラー服を着たり

歌いながらセーラー服を脱いだり

横浜ドール芸をしたり

やめといたほうが良い路線を突き進んだように思いますが

まっすぐな気持ちでしたのよ。

 

 


時は10年以上流れて

今、ちょうど良い気がします。

結局シンプルな結論が出たので。

片付けられたくない思いは歌で表現。

自己分裂も歌で表現。

過剰な演出もセーラー服もいりません。

…はい、とても当たり前のことに10年経って気づきました。

というか、10年やって自信がついたのかも。

歌なの、結局歌ってる時が1番面白いはずなの私は、と。

ああなんかこういうのサブい。

ので今日はここまで!!!

 


明日のテーマは

【水と私】

お楽しみに⭐︎